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ご挨拶

今までの経験でみえたこと

 

私立小学校というのは、お勉強だけできれば良いわけではなく、学校生活の中で、共に学び、共に成長して行く子ども達が、学校の教育を通して育って欲しいと思っているのではないでしょうか。だからこそ、私立小学校は、学校との相性や教育方針を理解することが大切だと思っています。

 

私は、毎年、小学校受験を行う多くの学校説明会に必ず足を運びます。

学校説明会に参加することによって、それぞれの学校の教育方針や学校の個性が見えてきます。

それと同時に、学校の望む生徒像を想像することができます。

また、校長先生の思いや、生徒に期待することが時代と共に変化することがあります。その思いを見過ごすことのないように注視し、子どもたちの個性に合った学校選びや勉強方法の指導を実践してきました。

 

 

「学校選び将来の子どもの姿をイメージして」

 

学校の名前に魅かれたとか、家から近いからという理由だけで私立小学校を選ぶのではなく、学校を選ぶときは、是非、学校の理念や教育方針、校風がご家族と共感できる学校を選んでいただきたいと思っています。

将来、子どもにどんな大人になって欲しいのかを考えたとき、学校の教育方針や特徴が身に備わった我が子の姿を想像できる学校が望ましいと思います。

子どもにとって学校というのは、生活の大半を占める中心的な場所であり、子どもが成長していく社会そのものなのだと思います。

 

是非、毎日学校に通うのが楽しくなる学校。将来、小学生時代を思い出した時、楽しい学校だったと顔がほころぶような学校、それぞれの子が素敵な思い出を抱ける学校を見つけ、選んで欲いと願っています。

そのお手伝いをすることが、私立小学校編入専門教室シャーロットのお仕事です。

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